今回のワークショップで使用するお茶碗の中には、204建築のメンバーの作もふくまれています。
昨年末に、栃木県益子市の陶芸つかもとさんにて体験陶芸をさせていただきました。
(ワークショップタイトルをもじって、茶碗をつくろう!の旅です。)
ろくろ班と手びねり班に分かれ、集中すること1時間強・・・ひとりひとり渾身の作となりました。
各々の個性が反映されて、みんな全く違う風合いとなりました。
そして待つこと約2ヶ月・・・乾燥・焼成の工程を経て、完成しました!
ろくろの方が難しそう?との事前の予想をくつがえし、実際にやってみると手びねりの方が大変でした。
焼成時にクラックが入ってしまったものも・・・。残念ながらこれらはお茶碗としては使えないのです。
ということで、ちょっと残念だった手びねりの作品たちをアップで掲載。
ごつごつとした風合いは手びねりならでは。いい味出ているのですけどね・・・。
茶道の核心は、「おもてなしの心」といいます。
お客様をもてなすためにさまざまな趣向をこらします。
ワークショップ茶室をつくろう!+お茶会をたのしもう!いよいよ今週土曜日開催です!
参加者みなさんとつくった茶室で、自作のお茶碗でおもてなしいたします。
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